上海滩生煎包 Shanghai Tan Pan-fried Bun（Facebookページ）の小籠包が最高でした！
毎度お世話になってますSingaLifeさんが【シンガポールで食べれるおすすめ小籠包のお店10軒をご紹介】で鼎泰豊（ディンタイフォン）のような日本でも人気のお店を紹介していますが、こちらのお店は2022年４月にオープンしたばかり。何度も前を通って気になっていたお店なのですが、ランチタイムはいつも混雑していて、行ったその日も２組くらい待ちました。
最寄り駅はNovena、日本人にはよく知られているらしい「かもめベーカリー（Facebookページ）」さんと同じ並びにあります。
席に案内されると、店員さんなんと中国語！「第一次来？（はじめて？）」から始まって、中国語でおススメのメニューを教えてくれました。
一生懸命聞いたけど…もうね、決めてた！何食べたいか正直決めてた！
で、テーブルに置いてあるQRコードを読み込んでオーダー。
言葉に難ありの私には本当に素晴らしいシステムーー！と喜びながら、いざオーダー。
おススメの「点心」はカテゴリーが「デザート」…中国語でデザートの意味の「甜点」もカテゴリーが「デザート」でした。ちなみに「ワンタン」はカテゴリーが「ラビオリ」でした…
お店のFacebookページに見やすいメニューありますので、興味ある方は是非。この写真だと値段や英語メニューが見にくいですね…
そして、注文して実際に来たのがこちら！（小籠包は後半に！）まず、皮が厚めの焼き小籠包。お肉だけの＆お肉とエビも入ったもの、２個ずつのセット。
これ↓、下に麺が入ってます。日本でいう野沢菜？高菜？みたいなのと豚肉を炒めたのがのっているのですが、これが美味しい！上海でもよく見る一品でした。スープありとなしが選べましたが、私はスープなしで。雪菜肉絲麺です。
↓烧卖…シュウマイの仲間？なんですが、肉じゃなくてもち米が入っています。
そして、我らが小籠包！
５個でS$5.8なのですが、特別高くもないし、安いってこともない値段？でも、改めて写真見ただけで、またすぐに食べたくなるくらい私は好きな味！
あと追加で最後に。お店のおススメの前菜２種盛的な。
手前の１品は日本語訳で「酔っ払いチキン」の名前の通り、すごいお酒の味がしました！（メニューに詳しい説明はなかったけど、紹興酒なのかしら…）奥の１品は「タケノコの煮込み」なんですが、何となく見た目がグロテスク。英語の説明には「Oyster Sauce」の文字がありましたが、個人的には思ったようなオイスターソース味は感じませんでした…食感は確かにタケノコ。
お会計は最初にオーダーで使ったQRコードの載ったPOPをお会計の場所にもっていけばOK。POPに記載されているテーブルナンバーで管理してるみたいです。
まだデリバリーはないようですが、お店で注文してTake-awayも可能。今度、ひとりランチの時に小籠包だけ買って帰ろうかな。
【上海滩生煎包 Shanghai Tan Pan-fried Bun 基本情報】2022年6月現在】
| 店名 | 上海滩生煎包 Shanghai Tan Pan-fried Bun |
| 住所 | 154 Thomson Road（きっとGoldhill Plaza） 最寄り駅：Novena |
| 営業時間 | 11:00am-9:00pm （Break Time 2:30am-4:30m） |
