2回目の訪問♪夫の検索により見つけ出されたこのお店。前回は鉄板つきのテーブルを予約できたのですが、残念ながら希望の18:00からでは鉄板なしのテーブルになる、と。どうしても18:00からが良かったので、諦めて鉄板なしのテーブルにて。当日予約だったので仕方がないかなぁ。
ちなみに予約は夫がWhatsAppにてスマートに進めてくれました♡他にも方法はありますのでご参考までに。
このお店の私の好きポイントは…店員さんがとてもフレンドリーなところ!家族4人で行ったのですが、私は別行動で先に外出しており(ムスタファに行ってました☺)予約時間少し前にお店の前をフラフラ歩いたり撮影してたりしていたら「予約してる人?(みたいな英語に聞こえた)」と声をかけてくれて。先に席に通してくれて「メニュー見て待ってるといいよ」的な感じで笑顔で対応してくれたのですー。18:00とは言え、まだシンガポールはがっつり明るくて暑いから嬉しい配慮。
それ以外にも、店員さんがちょっとした日本語を時々繰り出してくるところですかね。相手が日本人と分かると日本語を使ってくれる方って、ホント優しいなーと思うんですー。もうそれだけで「好き!」ってなっちゃいます、私。むしろ尊敬、です。相手の国の言葉を使うって、そこに興味や敬意がないとできないと思うんですよね。シンガポールの公用語は英語と中国語ですから、それを使っておけば問題ない訳ですけども、そこであえて、日本語を使ってくれる!好きーーーー!尊敬ーーーー!(叫)
あ…そういうことじゃなくて、お料理のことの方が大事ですかね。すいません。星和さんのWebSiteに見やすいメニューがあったので、是非ともご覧くださいませ。自分で写真も撮ってきたんですが、俄然WebSiteの方が見やすいんでね…
では、我が家が注文したものをご紹介しますー。最後にレシートも公開しますー。
個人的にはキャベツ多め、豚バラ肉がカリカリになってる厚めのお好み焼きが好きなんですけど…星和さんのお好み焼きは「豚肉はどこに隠れとる?」な感じ&ソースも意外と控えめ。総合するとちょいと物足りなさも感じてしまいますが、我が家にはシンガポール対応のホットプレートないし、こうして日本の味に近いお好み焼きがシンガポールで食べられるの嬉しい!感謝✨
ちなみにかつお節が…
しかも、息子はかつお節嫌いだからね…自分でカスタマイズできるのは貴重!ありがたいが過ぎますね。
それから、サイドメニューでおススメされたのがコチラ、左側の商品。
最初は娘が「炙り明太サーモン(22ドル)」を選んでいたのですが、メニューを見ているときに店員さんが「炙り明太卵焼きおススメ!」と声をかけてきまして。へー…サーモンの方が値段は高いのに、卵焼きを勧めるあたり本当に美味しいんだろうな…と心の中で思いながら卵焼きをオーダー。その結果…娘、大絶賛!明太子好きなんですよね、娘。ちなみに炙られた明太子ソースをちょいと避けて卵焼きだけで食べてみましたが、かなり甘めでした。惜しげもなくかけられた炙り明太子のソース、良き!娘が喜んで食べたからいいけど、私は「ハーフサイズくらいでもう少し安いといい…」などとワガママを申しながらいただきました。
子どもら大好き、唐揚げは欠かさず。
また鶏肉だけど、夫がどうしても食べたくなってオーダーしたのはこちら。
タレがめちゃ旨い😋これ、最初に頼んで、お酒と楽しめば更に美味しかったかも!結構お腹いっぱいの状態で食べたもんで…また行くときには最初に頼むことにしよーっと。では、最後にレシート公開。
消費税は込みのご様子。会計の際、なぜかウェットティッシュの請求に気づかず…後で気づいたから悔しくてお持ち帰り。私はセコいもんで、持参したウエットティッシュを使って、お会計の際に「使わなかったですよ」とレジに持っていき、値引きしてもらうのです。アルコール飲んでたから忘れたかね…地味にショック。
ドリンクについては…ジュースに興味のない娘がお水をオーダーしたのですが、こちらはおかわりできるお水でした。息子が大好きなスプライトは缶+氷の入ったグラスでの提供。私が飲んだ「柚子ハイボール」は、まるでジュースでした。(ビールの気分じゃなかったんよ…)
久しぶりにお好み焼き。鉄板が目の前になかったのは残念でしたが、手羽先が非常に美味しかったし、外食があまり好きではない娘が炙り明太卵焼きを美味しそうに食べていたし、良かった良かった♡そう言えば、写真を撮るのを忘れたのですが、私ら座った席の近くに水槽がありまして。それに夢中になってた息子。オーダーした食べ物が来るまで「暇!」となる息子の相手をしてくれた水曜のお魚さんよ…マジでありがとう、感謝。