『政治学者、PTA会長になる』岡田健治|これからPTAに関わるのなら、是非とも読んで欲しい!【読書記録】

★読書

▲本文からいくつか引用+感想+アフィリエイトリンク等で構成されております▲

年度の途中にも関わらず、PTA執行部に入らせていただきました。どうも、どこでも毎度図々しいpirokoです。

画像クリックで毎日新聞出版さんのページへ行けます!目次も見られます。

最初に。この本を読んだからPTA執行部に入った訳ではなく、入ってから読んだことをお伝えしておきたい。

ぶっちゃけ、これまでPTAについて真剣に考えたことはなく…要するに「人任せ」してきました。ごめんなさい。海外帯同中の日本人学校でも同様。抽選で選ばれれば、それはもちろんやりますよ!的な図々しい構えでした。

そして2024年12月末、日本に本帰国。子どもらは学年の3学期という、なんとも中途半端な時期に公立小中学校にそれぞれ転入。2025年の4月、子どもたちはたくましく新生活に順応し、新しい学年へと軽やかに進んでいきました。一方で私はシンガポールでの暮らしを恋しがる日々。

とは言え、私も日本での温かいご縁に恵まれ始めたことで…そう、私の中に「ボランティア精神」と「教育現場に戻りたい」という意識がムクムクと湧き上がってまいりました。私はとにかくどこにいても助けてもらってばかり…今度は私が誰かの役に立ちたい!その思いがぐんぐん大きくなり、そこにタイミングよく飛び込んできたのが小学校からの「家庭科授業(ミシンの学習)ボランティアのお知らせ」

これをきっかけに、私は学校に関わりたくてたまらなくなってしまったのです。そして、授業のみならずPTAにまで乗り込んでいくという…ホントどこまでも図々しい私。とにかく、子ども達の、そして先生方の力になりたい!その思いでPTAへ。そんな流れがありつつ、この本にも出会いました。(出会いについては最後に)

正直申し上げますとね…PTAって「保護者の負担が大きい、強制的な活動」という現実的なネガティブイメージあるじゃないですか…実際に、私だって役員やら避けるようにして、これまで人任せしてきた訳ですし。

でも、筆者の岡田健治さんはPTAについてこう考えていらっしゃったようで。

僕にとって、PTAでやることは「仕事」じゃなく、「活動」なのだ。活動なのだから、結果なんか気にしないで、生き物のようにナマモノのように、人々が図らずも偶然作り出す嬉しいハプニングや見たこともない化学反応に身を委ねて、目の前にあるものにエキサイトすればいいではないかと思っている。

これよ!これこれ!「目の前にあるものにエキサイトすればいい」まさにこれに私も大賛成!

今まさに我が子の学校で、地域の方たちに協力してもらう「〇〇まつり」が行われようとしているのですが、それにもちろんPTAが関わっていて。でも実はコレ、いったんなくす(PTA単独ブースを出さず、地域の方たちのお手伝いにまわるイメージ)だったらしく。

しかし!「例年通り」の企画をやめて、執行部の統括担当の方たちが新しい企画を考えて「今年度用に新しく企画されたPTAの活動」になる、と。

すごい…こういうことが魅力的!こういうことができる人たちが集まっているのが凄い!

そう言えば、著書もこの本の中で、”新役員のみなさんは、本当に多彩なセンスと能力を持った人たちだった。”の一文から始まり、5人ほどのメンバーの魅力を紹介しているのですが、これがまたとても愛に溢れて溢れていて素敵すぎるのです。

私もまだPTA執行部のメンバーとは数回しか会っていないですが、会長のSさんは「会長は客寄せパンダですよ」なんてお茶目?な表現する方だし、副会長のHさんはとにかく全体を把握するプロの雰囲気バッリバリ。統括のおひとりKさんは私が参加する会議の前に「今日の打ち合わせについて、念のためこれまでの経緯をまとめました。見なくても大丈夫ですが、打ち合わせ前にざっと目を通していただければわかりやすいかと思います。」と優しい対応をしてくださった素敵な方!しかも別れ際に「pirokoさんが来てくれて本当によかった」と嬉しい言葉をくださって!

尊敬すべき人たちが集まっていて、自分のような「子どもらとわちゃわちゃしたい」人間が踏み入って良かったのかと少々不安にもなりますが、そういう空間に身を置かせてもらえることにまず感謝をしたいな、と考えることにしました。

もう1つ、まさに本文の中で👇

引継ぎがなくても、工夫して、楽しく、自由にできるのに、膨大な資料が襲いかかっている。何でそんな眦を決して、これでもか、これでもかと、ものすごい量の資料とファイルで引継ぎをするのか?自由にやればいいじゃないか?

我が子の学校PTAは、今ちょうど「改革期」だからかもしれません。まさに👆のように、ちょうど自由にやりはじめているとき。その時にできることを、できる人たちで、できる予算内で進めている。

そして何より「やりたい」って気持ちの人たちが集まっている雰囲気。これがすごく素敵だし、そういうとこに参加できることをとても幸せに思います。私は途中から入り込ませてもらったので、どのような流れで決定したのか詳細はわからない。だけど、私は心から「今からそれに関われる」ことにワクワクさせてもらってます!

新しい企画にワクワクしている私とは反対に、世の中は「PTA、不要では?」の考えも。著書の学校PTAもスリム化を進めるも…

陋習、過去の遺物、本末転倒を生み出す悪システムを廃止していくことが「スリム化」ではないのだ……という当たり前のことに気がついたのは、このしゃべり場での自由トークだった。止めるだけがすべてじゃない。

というのが驚きでした…この著者の学校PTAがどんな活動について「スリム化」や「廃止」しようとされていたのかココでは書きませんが、PTA会員がどのようにPTAの活動に関わるかは人それぞれ。そのとある活動を著書はこう表現しました。

これは贅肉ではない。平和を維持する筋肉だ。

平和🕊大事!私、どうやったら平和にPTA活動できるか考えられる人になりたいなぁと思うのです。年度途中から図々しくも入り込んだPTA執行部ですもの。私も楽しくて、みんなで平和にエキサイトまでできたら最高!そういうことを妄想しながら、子どもがお世話になっている学校だからこそ、できる範囲でお手伝いしたい!と、その思いを強くしました。

それに何より、今だからできる、今ならやりたいな、と思えるから。

来年度からならPTAに積極的に参加できるかな!とタイミングよく考えていた、そこのあなた!私と一緒にそれぞれPTAでエキサイトしませんか?更に👇からこの本をご購入いただけますと、pirokoがエキサイトします!(要するにアフィリエイトリンクです)

そして最後に。どうしてこの本に出会ったのか、お伝えしたいと思います。

それは、来年度から一緒にPTA執行部(名前は変わるかもしれませんが)として活動することが決まっている人からの紹介であります。我が子が通う学校は「PTA執行部相談会」が行われていて、そこに偶然一緒に参加した男性でして。また別な時間でもお会いすることができ、そこでこの本の存在を教えてくれました。こんな風に出会う本、レア!貴重!

同じ本を読み、もし同じ思いでPTAに関われるのだとしたら…それは本当に幸せなことだと思っています。

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2度目の海外帯同はシンガポール ~piroko、上海に引き続きまた帯同するってよ~
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