「グランピング」を考えた人を尊敬!そして感謝します!どうも、pirokoです!
2025年8月中旬に茨城大洗のグランピング施設「グランマーレ茨城大洗」に家族で宿泊してきました!初めてのグランピングでしたが、素晴らしい時間を提供してくださったことに感謝を申し上げたい!
✅気になりましたら各種チェックお忘れなく!👉グランマーレ茨城大洗 公式Website、Instagram
目の前が海!という最高のロケーションで、キャンプ初心者でも安心して楽しめる快適さが魅力!実際に泊まってみて思ったのは、”キャンプしてる”という感覚はほぼなく、ただただとにかく快適で、まるで自然の中のホテルだということ。大自然をしっかり感じられるのにホテルのような快適さ、この両方の「いい所取り」できるっていうのがグランピングの魅力なんだってことが良くわかりました!それに、普段はインドア派で家にいるのが好きな小5息子が自然を満喫していたのが、いちばん感動したポイント!
ということで、私らがはじめてグランピング体験した「グランマーレ茨城大洗」の推しポイント5選を全力でシェアします!
まず、その5選をズバリご紹介!①インドア派の小5息子が自然を大満喫!②スタッフさんのフレンドリーさ&ホスピタリティの高さに感激!③宿泊費に込み込み!アルコール含む飲み物が種類豊富で最高!④ドームテント(ベッドのある部屋)とは別棟になっている水回りが清潔で安心!⑤雨でも安心の建物型の食事スペースでBBQ&朝食の非日常感が満喫できる!この5つです!長くなりますが、実際の写真も共に順番にご紹介いたします!
①インドア派の息子が大自然を満喫!まず、この写真を見ていただきたい!

そして👆の場所から徒歩5分かからず…


15:00にチェックインして、ドームテント内にあるプロジェクターと自宅から持ってきたNintendoSwitchを繋いでゲームタイムを満喫したあと、それでも夕食まで結構時間もあるし…ってことで夫が息子を海に連れ出してくれたんですよね。そうしたらまぁ思っていたより海を、大自然を満喫していた息子なのであります。しかも私が「そろそろ夕食の時間近づいてますよー」って連絡したとき「まだ貝見つけたい!」と名残惜しんでいたとのこと。ちなみに、貝バージョンのキャッチアンドリリースしてます(笑)

更に、次の日の朝食前も海に出ました。今回は朝散歩したかった私と息子の2人で!いつもなら部屋からは出なかったであろう息子も、また貝を見つけたかったようで私と一緒に出てくれました!感動!


こんな間近に海があって、私は朝散歩が大満喫できて、息子も自然を満喫して…最高の推しポイントであります!
②スタッフさんのフレンドリーさ&ホスピタリティの高さに感激!これは写真には表せませんが、とにかくスタッフの皆さん笑顔にあふれていて声もハキハキ!管理棟でもいっぱいお喋りさせてもらって楽しすぎたし、夕食や朝食をテキパキ準備してくださる姿にも感動!困ったことは遠慮なく声をかけさせてもらいまして、いつも笑顔で対応して下さる安心感!
さらに「夏のイベント」ということで、流しそうめんもありました!
この流しそうめん、夫も息子も興味がなかったご様子で(+夕食に響きそうだからって思ったらしい)私だけ行ったんですが、「私ひとりだけ…1口だけいただくことも可能ですか?」と、恐る恐る行きますと…やはり安定の笑顔で迎えてくださるスタッフさん♪テキパキ準備して下さる男性スタッフさんと、更に女性スタッフさんが「じゃぁ、私も一緒にいいですか?」と!優しい!好き♡刻み葱も準備してくださっていて、美味しくて、楽しくて、幸せでした!それにしても、夏以外のグランマーレの雰囲気やイベントも気になります!
③宿泊費に込み込み!アルコール含む飲み物が飲み放題!種類豊富で最高!これも最高すぎるのでガンガン写真でご紹介!


常陸野ネストビールさんのホワイトエールと(KIRIN)SPRING VALLEY BREWERYさんの豊潤の2種がサーバーから注げる贅沢よ!そしてそして

そして、まだまだあるある!

そして👆の写真よく見たらウィスキーとか焼酎並んでる…全然気づいてなかった…
更にお伝えすべき感動ポイント!感動した割には写真に残していないのが残念極まりないんですけれどもグラスが冷蔵庫で冷やされているんですよー!なんと素晴らしいおもてなし!そしてこれが21:00まで何度でも利用可能!これはホント贅沢でした。
ちなみに私、スタッフさんにワガママ言ってカウンター奥にあったシャンパングラスみたいなのを出してもらってコレ👇

👆の写真は管理棟にあるテーブルセットの椅子に座っての撮影なんですけれども、この景色が最高でしてね。宿泊者みなさん、この管理棟に来てドリンクをそれぞれのお部屋に持って行くのが基本でしたけど、私は管理棟でもボーっとくつろぎながら飲んでました。あ、その時間が夫が息子を海に連れて行ってくれてた時です(笑)
④ドームテント(ベッドのある部屋)とは別棟になっている水回りが清潔で安心!キャンプと言えばシャワーとか水回り問題。これのハードルが高くてキャンプって大変そうだなーって思っていましたが…さすが、グランピング!ドームテントとは完全に別棟でトイレ・シャワールーム・洗面所が完備されております!



この建物はかなり暑かったのですが、通常想像する「キャンプ」は水問題大きいと思うので、これは快適!グランピング、贅沢!
⑤雨でも安心、建物型の食事スペースでBBQ&朝食の非日常感が満喫できる!👇の写真をまず見ていただきたい…おわかりいただけるだろうか…エアコン!エアコンが!(扇風機も!)

グランピング、全部快適だなーと思っていましたが、こればっかりはもう…まさかこんなにこの建物に日差しがガンガン入ってくるとはさすがに分からず。ただ、この部屋のガラス窓を開け放して風を通すと(日差しを遮るのはむずかしいけど)思ったより快適だったんですよね。ここで大型のBBQグリル使用して調理なので一酸化炭素中毒の心配もあるし、そういう点でもエアコン使わず風を通してっていうのが「キャンプっぽさ」満喫出来て、非日常感!それが最高だったのであります!
さてさて、更にすごいのはお食事内容のボリューム!

実際の材料やお料理がコチラ!写真ガンガン続きます!



これらが運ばれてきたのが18:00過ぎ。スタッフの方が手際よくセッティングしてくださり、焼く順番とかあれこれコツを丁寧に教えてくれます。グリルの点火もやってくれます!至れり尽くせりとは、まさにこのことかー!


そう言えば、すっかり写真を撮るのを忘れていましたが、フルーツの盛り合わせも出て来たのはなんでなんだっけ…宿泊プランの特別プレゼントだったかな…とにかくもう全体的にボリュームがすんごい。なので、そのフルーツ盛り合わせも、グリルで焼いてから食べるデザートのチーズケーキも翌朝に食べました。これって、ドームテントに冷蔵庫あったからこそできること!特にチーズケーキは一晩冷蔵庫で寝かせたことでギューーーっと密度が増して「しっとり、みっちり」の濃厚チーズケーキに!最高でした♪
それに、朝食まで”グリル使って自分たちで調理”っていうのも非日常感が溢れまくり!グリルの蓋を閉めて、じっくり火を通して焼いたパティとお野菜を一緒にバンズで挟んでいただくハンバーガー…めっちゃキャンプっぽい!


手前は「しらす丼+お味噌汁」です。今回の夕食&朝食付プランで予約した場合、朝食が「ハンバーガー」か「しらす丼」か選べるとのことで、せっかくなので1つしらす丼にしてみました!私らにはちょっとタレが多すぎて味が濃かったですが、しらすの量がもりもりなのがポイント高し!

ただ、問題がひとつ。私らは朝食を食べたら9:00過ぎにはチェックアウトして、グランマーレ大洗から車で15分ほどの水族館(アクアワールド・大洗👉公式Website、Instagram、X)に、オープンに合わせて水族館に行けたらいいなぁと思っていました。ですが朝食が運ばれてくるのが8:00以降とのこと。更にパティを焼き上げるのに思っていたより時間がかかる!👇の作り方には約10分弱って案内があるけど、10分弱では焼きあがりませんでした。私らはそれでゆっくりまったりの朝食にはできなかったので、10:00までゆっくりできる計画で行くことをオススメいたします。


いやはや、とにかくびっくりするほど快適なグランピング。さて、2025年8月中旬の日曜宿泊でおいくらだったかと申しますと…大人2人、小学生1人、ラグジュアリードームに1泊、2食付きプランで合計¥85,500!(宿泊費・大人¥37950/1人、子ども¥4,950円+夕食に追加したキッズBBQ+特製グランピングカレー)支払いは宿泊当日、チェックイン時です。支払い方法は現金かクレジットカードでした。
そう言えば、私らは車で行きましたが送迎サービスもあるようです!

大洗駅から、前日までの予約限定ですが、駅からグランマーレまで5分!無料ってのもすごい!これはありがたいサービス!
宿泊して、こうして記事を書きながらあれこれ調べてみると、いろんなところに紹介されていて驚き!しかも2025年9月時点でGoogleマップで☆4.6という高評価!かなり人気のグランピング施設!と言うのも、今回も夫が全部あれこれやってくれたんですよね…旅行と言うといつも素晴らしいところを見つけてきてくれるのであります。そして予約等も全てやってくれる神対応。あぁ、毎度の至れり尽くせり!感謝!
そして改めまして…人生はじめてのグランピング、素晴らしい場所とスタッフさんのおかげで家族と最高の時間を過ごすことができました!感謝!楽しすぎたので、また違う季節にもグランピング体験したいなー、とか森の中のグランピングも楽しそうだなぁ…などと妄想してニヤニヤしてしまうpirokoなのでありました。