【2025年夏*小5息子と2人旅③】諏訪大社はまさに神域!参拝で考え方がガラッとアップデートされ、心から感謝!【上社本宮/長野県諏訪市】

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長野県にある「諏訪大社」そのパワー、行ってみたら想像以上でした!ご利益がっつり実感してます、どうも、pirokoです。

今回は、この旅のメインイベントのひとつ「諏訪大社参拝」です。大自然に抱かれた神域で感じた空気と、息子が選ぶのを楽しんでいた「おみくじ」についてご紹介します!

創建は古く古事記の国譲り神話にまでさかのぼり、日本で最も古い神社の一つである諏訪大社は、古くからの信仰の形を残した特徴的な神事を今もなお齋行する神社です。

引用元:諏訪大社Website

日本で最も古い神社の1つであるうえに、大自然に囲まれた「パワースポット」の名にふさわしい場所でした!と言ってもですね、今回私らが参拝してきたのは諏訪湖周辺に4つある諏訪大社のうちの1つ「諏訪大社 上社 本宮」👇

諏訪大社上社本宮の立派な鳥居+青い空!/piroko撮影

その4つ(四社)の位置関係はこんな感じ👇赤い丸(鳥居マークの)4つ、諏訪湖北側にあるのが下社、南側にあるのが上社ですね。

Googleマップで「諏訪大社」検索して、スクショしております。

四社ある中で、どうして私らが「上社本宮」を選んだかと申しますと、この後に向かう「諏訪市博物館」(公式Website)に行くのも旅の目的だったからなんです。

Googleマップよりスクショしております。上社本宮と諏訪市博物館は大鳥居から続く参道を通って徒歩6分程度!これについてはまた後日。

それにしても美しい場所でした、諏訪大社上社本宮…この写真を見て欲しい!この厳かな雰囲気!まさに「神域」にいる感じ!

立派な古木に囲まれ、その圧倒されるほどの高さに息を呑む一方、木漏れ日は柔らかく、包み込まれるような安心感がある不思議な空間/piroko撮影
緑あふれる癒しの空間。それでいて、偉大な力がひしひしと伝わってくる――まさに神域!/piroko撮影

こうして大自然からもパワーをいただきつつ、拝礼も済ませた後は…息子のお楽しみ「おみくじ」のお時間!

すっかり息子も大きくなって、お清めもして二礼二拍手一礼のお作法守って拝礼もできるし、静かに境内歩きながら諏訪大社の厳かな雰囲気も感じ取ってる様子でしたが、この時間は格別のご様子。どれにするか楽しそうに迷ってました。まず、おみくじ自体が5種類もあったので!👇

左から黒曜石みくじ(300円)、翡翠みくじ(300円)/piroko撮影
左から龍神みくじ(300円)、おみくじ(100円)、信州りんごみくじ(300円)/piroko撮影

100円のおみくじ以外は、小さな縁起物つき!これは思い出になりますよねー!ちなみに息子は悩みに悩んで「りんごみくじ」を選んでおりました。

息子はこの「縁起物」が目的だったご様子で、既におみくじ自体の写真がないのが残念なのですが…簡単にお伝えすると、おみくじ本体がりんごの形をしていて、その中に「運勢+1㎝四方にも満たない大きさの小さな縁起物」があるおみくじでした。境内に結んでいけるように紐もついていました!りんごみくじだけでなく「黒曜石みくじ」には小さな黒曜石、「翡翠みくじ」には小さな翡翠が入っているので、おみくじで運勢を占うだけではなく、手のひらサイズの小さな思い出も手に入ってしまう、なんとも個性的なおみくじ!大人も子どもも楽しめますね!

さて、最後にお恥ずかしい話…これまで私は「神社参拝=神さまに手を合わせてお願い事する+おみくじで運試し」くらいにしか思っていなかったなぁ、と。でも、今回諏訪大社上社本宮に行ってみて、考えがガラッと変わりました。「神社参拝って、神さまへの敬意を表しつつ、境内の空気や建物、自然まで含めて丸ごと体験することなんだな」と実感したんです。

この旅、息子の「薙鎌を見たい」を叶えることが目的でした。息子のその発言がなければ、そしてこの旅を計画しなければ、この諏訪大社にはたどり着きませんでした。この神社参拝の考え方のアップデートもできませんでした。この「ご縁」に感謝しかありません。息子に感謝!

そして、その「薙鎌を見る」を叶えてくれたのが、この諏訪大社上社本宮から徒歩6分の「諏訪市博物館」なのであります!それを次の記事でご紹介します!日常から離れた旅先でしか経験できない「偶然の出会い」、行ったからこそ分かった「次に行く楽しみ」も発見してしまったので、是非とも共有したいです!

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2度目の海外帯同はシンガポール ~piroko、上海に引き続きまた帯同するってよ~
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