GW、遠出はしないけど…家族で贅沢カフェTime!【HVALA・一期一会@111Somerset】

グルメー外食全般

気づけば5月にはいりまして。日本のカレンダーだとGWがスタートした訳で。ちなみにシンガポールの日本人学校は4月29日から9連休という大型連休。早起きのお弁当も正直苦痛だが、平日の昼食づくりも苦痛に感じてしまう私はダメ駐妻。

夫はシンガポールのカレンダー通りに出勤、ということで旅行したり遠出したりってことは予定しなかったのですが、「GW、美味しいもの食べに行こう!」と夫の素晴らしい一声にて、【HVARA・一期一会@111Somerset】(公式WebSiteInstagramFacebook)さんへ、家族4人でカフェTimeを楽しんでまいりました。

ここは元々夫が気になっていたお店で「絶対(中1の)娘が好きそうなお店なんだよなぁ…本当は友達と行きたいんだろうけど、とりあえず下見に行かないか?って感覚で誘ってみよう。」ってことで提案したら、めんどくさそうな感じでしたが了承をいただき。あと小3息子には「チョコレートアイスを食べに行かないか?」と誘ったところ簡単に釣れました(笑)

この日はpublic holiday、14:30少し前にお店に到着。お店は12:00オープン、店内は既に満席で、私たちの前には1組待っている状況でした。店員さんに「きっと15~20分くらい待つと思います」的なことを言われましたが、ラッキーなことに5分も待たずに席に案内されました。

その際 テーブル番号を言われ、その番号を店内入り口のタッチパネルで入力し、その後オーダー画面へ。お支払いを済ませるとレシートが出てきます。そして座席へ移動。

夫がタッチパネル操作中/piroko撮影

メニューはわかりやすく写真と説明があって個人的に安心!ドリンクは甘さや氷の量も選べて嬉しい! (メニューは是非とも111Somerset店の公式WebSiteのメニューページでどうぞ。)

案内されたテーブルNo.1。3人ソファに座り、1人は手前の木の椅子に。/piroko撮影

とにかく店内もメニューもオシャレ&キレイ!そして映えですね、映え。更に夫が「やはり、こういうお店の店員さんはイケメンやきれいな女性な感じがする…」と申しておりました。た、確かに…同意。

では、実際に頂いたものをご紹介いたします。まずは中1娘がセレクトしたのは↓

daily-free waffules(strawberry sorbet) 15.8ドル+Yuzu ice blend 8.5ドル/piroko撮影

メニューには「Served alongside a scoop of oatmilk or matcha °1 gelato」と書いてありますが、料金プラスすることで写真のようにストロベリーなど、他のものにも変更可能。oatmilk か matcha °1 gelato を選べば14.80ドルです。strawberry sorbetにしたら+1ドルでした。

ワッフルは私が想像していたよりも大きく感じました。夫が4分の1を食べ、私は4分の1の更に半分くらいを頂き、娘は残りを全てペロリと食べた上で「もう1枚いける!」と言っており、相当お気に召したご様子(笑)最初、大きさにはびっくりしましたが、見た目よりも軽い感じですね。

上に乗るアイスは更にお金を払えば合計2種アイスも選べるようなので、誰かとシェアするのも良きかな、と。 そう言えば店員さんがワッフルの片面を小さな扇風機で風を当てているのが見えまして。(伝わります?💦)これって乗せたアイスがスグに溶けないようにする工夫でしょうか?だとしたら素晴らしいおもてなしだと思われます!

夫がセレクトしたのが↓

chaffogato 8.5ドル+1925 cold brew 8.0ドル/piroko撮影

chaffogato、メニューには「Choice of oatmilk or matcha °1 gelato with an intense shot of matcha or hojicha for that perfect harmony of hot and cold」と記載がありますが、アイスはワッフル同様、追加料金でいろいろ選べました。ただ、このアイスが浸かってる「intense shot」っていうのが抹茶 or ほうじ茶なので、やはりオーツミルクか抹茶が良いのかなーと個人的には思いました。この写真のは「抹茶のアイスにほうじ茶のショット」です。素敵な組み合わせでした♡

1925 cold brewは私も一口いただきましたが「甘みを感じるお茶だなぁ」と思いきや、帰ってきてこうして記事にするためにメニューに目を通すと「a house blend oolong」の文字が。あの甘みはウーロン茶の感じか!と納得。基本、ウーロン茶は得意じゃないんですが、結構好きな味でした。(ってことは、私ってばウーロン茶は嫌いじゃないってこと?)

それから息子は予定通りチョコレートアイスを。↓

ソファにあぐらをかいて座る息子よ…chocolate sorbet 6.9ドル/piroko撮影

お店に並ぶアイスはヴィーガンを意識したシャーベットタイプのものが中心で、カップだと5.9ドル、コーンだと6.9ドルでした。

息子はコーンが好きなのよなぁ…正直コーンってポロポロするし、席はソファだし…親としてはアイス含めてソファを汚さないかどうかを気にして、食べ終わるまで落ち着かなった事実💦実際、食べ終わった息子の口元や手はチョコ色でした。あー…ヒヤヒヤした。ホント満足そうに完食して良かった良かった!

最後は私がセレクトした↓

Hojucha Latte 7.5ドル(less ice・less sugerでオーダー)/piroko撮影

グラスに刺さってるのはストローじゃなくて、箸…じゃなくてマドラーなのね。先が少し細くなってたから、これきっと箸だよなぁって思ってましたが、雰囲気はオシャレだから良し。

この日はすごく暑い日だったので氷がたくさん入ってたらもっと冷たくて美味しかったかもしれませんが、氷が多いと途中から薄まるのが私は嫌で…なので完全に氷がないのは寂しいけど氷で薄まって欲しくないワガママな私にとって「less ice」の選択肢があるのはホント嬉しい♪ドリンクと言えども、これで十分贅沢なデザートと言った感じで楽しめました。

全体的にシンガポールではこのくらのお値段するのが当たり前なんでしょうけども、ついつい「日本だったら…」と考えてしまう私。だって、ランチでもないのに合計金額はコレですもの。

sub totalで既に55ドル超え。そしてサービス料と消費税で合計65.58ドルて!贅沢!

何はともあれ、こうして贅沢させていただけるGWに感謝したいと思います!家族でのお出かけ(外食含む)が億劫な中1娘や、ゲームTimeを中心に動いている小3息子が、結果として喜んでくれたことが何よりなのであります☺(暑いから外に出たくない気持ちもわかるけど、身体の事を考えるとお日様に当たったり、散歩的な雰囲気でも身体を動かしたりすることは成長期には重要ですしね。)

あ!あとこれ!オーダー終わって店内入ってすぐ左のところに無料のセルフサービスのお水!これはありがたい!ありがたすぎる!

紙ナプキンも奥にありますね!シンガポールで外食してるといつも思うけど、こういう無料のお水に出会えるお店はすごく少ないと思う…/piroko撮影

お店を出たあと、同じ敷地内のフェアプライスでお買い物をして、また16:00少し前くらいにお店の前を通りましたが、8人くらい(3組程度な感じ)の待ち列ができてました。席の利用に60分の制限があったので、すーーーーーっごく待たなきゃいけないってことはないんじゃないかと思われます。(public holidayだったからどうかは不明)

最後に。この111Somerset店、ソファ席やよくあるテーブルセット?席だけじゃなくて、こあがりみたいなスペースがあったり、階段状になっている席もありまして。その階段状の座席が下の画像の右上(公式WebSiteのMENUページを開こうとするとまず出てくるページをスクショしております)の感じなのですが。

公式WebSiteのMENUページよりスクショ

これ…ケーキ頼んだら、どこに置くんやろか…何段目に座っても前の人、後ろの人が気になって落ち着かない気がする…と思ってしまう私。私らが座った場所からはこあがりや階段状の席はほぼ見えずだったので、ショーケースを覗きに(撮影のために)行きがてら階段状の席を見ましたが、見るだけにとどめました。Googleマップの「屋内」写真でいろいろ出てくるので、興味ある方は調べてみてくださいませー。この下に何枚か私の撮影した写真を載せたあとにGoogleマップのお店の地図埋め込んでおきますのでご活用くださいませー。

ケーキのショーケース。甘いもの好きの私ですが、この日は目の保養にとどめました。/piroko撮影
アイス(ヴィーガンを意識されているSorbet率高め)のショーケース/piroko撮影
お店のロゴ。左側の棚には抹茶茶碗がディスプレイされていました。/piroko撮影

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