プーケットでの移動手段、貸し切りチャーターはかなり便利でした!【2022年8月シンガポール発プーケット旅行記⑭運よくwechatで繋がれたら、お得?】

プーケット旅行記

2022年8月夏休み企画、シンガポール発プーケット旅行記、今度こそこの話題で終わりになるかなーと思いながら14個目の話題に突入しまして「プーケットの交通事情、移動手段について」ご紹介したいと思います。

今回の旅行は、ほぼ夫が調べて予約して…夫完全任せの旅でした。ありがたい!と改めて感謝の気持ちを込めながら書き始めたいと思います。

プーケット、まずは空港からホテルまでは夫が事前にKlookさんで「空港リムジンサービス」を予約しておいてくれて移動。基本的にプーケットでは以下のようになっているようです。私たちは3番の空港リムジンサービスで移動したって訳です。

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検索して最初に出て来た「ONE STEP PHUKET」様よりスクショしております。ダイビングショップさんなんですねー。

このリムジンサービスは予め値段が決まって前払いしておけるので、納得した値段で乗ることができるのがポイントかと思います。メータータクシーだと、国によってはぼったくられる等の被害もよく聞きますしね。言語に困らず、道に詳しくて交渉能力に自信のあるかたはメータータクシーもアリだともちろん思いますが、心配性の私は、万が一渋滞しちゃってメーター上がりまくり!とか予期せぬアクシデントがあった場合を異常に想像しちゃうので、この空港リムジンサービスはとても良いなーと思います。

Klookさん以外にも以下のようなプーケット旅行センターさんのタクシーサービスとかありましたのでご参考までに。

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さて、このKlookさんで予約しておいてくれた空港リムジンの送迎サービス。ドライバーさんはタイ人の方のようですが、英語でコミュニケーションできました。(もちろん私は英語ダメダメですから夫が全部やってくれます!)下のスクショ見ていただけるとわかるんですが、本来なら「タイ語対応のドライバー」みたいですね…私たちは積極的に英語で話しかけてくれたドライバーさんでラッキーだったのかもしれません。

で、題名の通り【運よくwechatで繋がれたら、お得?】と言うのは、ドライバーさんがホテルまでの移動途中で「6時間1000THB(2022年8月の旅行の時点で4000円くらい)で車出すよ。好きなところまわるよ。wechatもってる?」と売り込んできたこと!(ご存じの方もいるかと思いますが、wechatはLINEみたいなアプリです)会社を通さず、個人契約で利用して欲しいって訳ですね。

日本に戻ってきてから改めてKlookさんのHPで確認したんですが、最短プラン6時間で6,887円ですから、素晴らしい話じゃないですか!夫は既に相場を調べて知ってくれていたので、すぐに検討してくれまして。

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タイでもwechatが主流なんだなぁ(過去にも私たちは夫の海外勤務の帯同で上海生活の経験があり、中国はwechat一択だったから既にアカウントを持っていた奇跡!)と思いながら、夫とドライバーさんがwechatで繋がり、ホテルに送ってもらってからチェックイン等を済ませて、また約束の時間にホテルに迎えに来てもらってプーケット観光しました!(この日の観光のことについてはコチラの記事も是非に。このチャーターのことも後半に記載されてます)結局6時間にも満たなかったんですけどね。

あと、Klookさんの貸し切りチャーターが改めて良かったなと思うのは上のスクショの通り、料金の中には「駐車料金」も含まれていることだなと。観光地に行った場合、入園料はもちろんですが、車で行った場合に別途駐車料金がかかる場合がありますよね。その駐車料金も貸し切りチャーターには含まれていて、その場所での予定が終われば迎えに来てくれて次の場所へ…最高です!

しかもこうしてお願いしたのは観光だけじゃなくて。私ら4泊の旅でHiltonに3泊(ご参考までにコチラも是非)+Splush Beach Resortに1泊(ご参考までにコチラも是非)だったのですが、このホテルからホテルの送迎もお願いしました。(その時のことはコチラの記事を是非!日本食レストラン「UOTERU」さんについてご紹介しております!)

元々ドライバーさんから「帰り、空港まではどうするの?」と連絡をしてくれたこともキッカケだったんですけど(この!営業上手!)移動途中で「UOTERU」さんでランチしたくて寄ってもらったのですが、食べている間はスーツケースは車に置いてOK、どこかで待っててくれて約束の時間決めて迎えに来てくれるし。ホントこの貸し切りチャーターって便利ですね。メータータクシーではこうもいかないですしね。

それにしても、スマホが世界に普及して、こうして旅行中に誰かと連絡が取りあえたり、地図が見られて近くのレストランがその場で検索できたり、言葉だってアプリやらGoogle先生が翻訳してくれたり…今回このドライバーさんともwechatで繋がりましたが、ドライバーさん、メッセージがタイ語なんですけど、wechatに翻訳機能がついているので難なく。ホントありがたい!文明の利器とはまさにこのことか!と改めて思った次第でございます。タイ語で送られてきて、英語で返信しても意思疎通ができるってスゴイとしか言いようがない…

もちろん貸し切りチャーターではなく様々な観光ツアーもありますが、私たちのような子連れ(小2息子、小6娘)の場合は貸し切りだと他の方に気兼ねなく乗っていられるっていうのもポイント高し!ココとココとココに!こうしてこうしたい!というはっきりとしたプランがある場合には貸し切りチャーター、ホントおすすめです。

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こんな感じの車でしたー。フロントガラスにはピンクで「Phuket Honeymoon Tour」の文字が!我々家族旅行なんですけども!

トゥクトゥクについての話題も少々。数百メートル乗っただけなんですけどね(笑)ホテルから歩いてランチのお店に向かってお土産買ってホテルまでの戻る時に、あまりに暑くて子供らも疲れてる様子だったんで、夫が「すぐそこまで(ホテル名)なんだけど100THBでOK?」と交渉してくれて、笑顔でOKしてもらって乗りました。ガラスの窓はなくて風を感じて景色を楽しんで。「トゥクトゥクにも乗ったんだー」と言う経験値をわずかにゲットして終了した訳です。

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そしてこのトゥクトゥク、ホテルの前の道路にズラーーーーーっと並んでいて、ドライバーらしきお兄ちゃんが「taxi?」とみんなに声をかけてきます。(こちら笑顔でスルーするんですけども。)あと、スマホを見つつも人が前を通り過ぎるタイミングで「ta-xi-」と暗ーーーーーい声で唱えるお兄ちゃん(おじちゃんじゃない?と娘から突っ込まれる)もいて…身体にセンサーでもついてるんかーーーーい!みたいな。営業する気があるのなら、スマホも見ないだろうし笑顔で声のトーンも上げるんでしょうけど、その気はないんでしょうね。なんてこともありました。そんな旅の思い出。

私たちのプーケット内最後の移動。最終日に泊まったホテルから空港まで(以下のスクショ左側赤いパラソルのピン「Splush Beach Resort→プーケット国際空港」)はフロントにタクシーをお願いしてもらったところ、500THBと最初から値段を決められていました。そこに+チップですね。

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直線距離で見たらかなり近いと思うんですけど、15分くらいかかったと思います。乗ってる時は「地図上では結構近かったけど、まだつかないのかなー」って正直思ってました。改めて地図を見てみるとホテルを出て、少し北上してから東側に走って、南北に通る大きな通りに出て、海側に戻るように空港脇を通って、の順路だったのかもしれません。経路を地図で見ながら…なんてこともしてなかったので、実際のところは分からないのですが。

ちょっと不便ではありますが、プーケット内のバスを最後にご紹介。SMART BUSという、比較的最近できたバスみたいです。(私はシンガポールに戻ってきてから知ったのですが…)HPのTOPはこんな感じで、空港からラワイビーチまでを繋ぐバスのようです。

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TOP PAGEのスクショですー。

実際に乗ったわけではないので具体的なご紹介ができないのはアレなんですけども、上のスクショ右下にある「Phuket Rabbit Card」というのが日本でいうSuicaとかシンガポールでいうEZ-Link Cardのようですね。以下のようなUnlimit trips cardなんてのもあるんですねー。

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できるだけ交通費は安く済ませたい、タクシー等でぼったくられたくない、時間にかなり余裕がある、基本的に行きたいのは西側の海沿いの場所に近い、なんて場合は検討してみるとよいかもしれませんね。

あ!そういえば!空港にこんなところ↓もありました、ありました。

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と言うことで、偶然にも個人的に営業してきたドライバーさんに助けられて快適な移動ができました!という旅の思い出を紹介しつつ、プーケットの移動手段についてご紹介しました!これからプーケットに行こうと思っている方のご参考になれば幸いです!

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2度目の海外帯同はシンガポール ~piroko、上海に引き続きまた帯同するってよ~
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