ビッグブッダの背中がエモすぎる!【プーケット旅行記③2022年8月シンガポール→プーケット旅行記*旅行初日の午後】

プーケット旅行記
どどどーーーーーん!the お背中!

ビッグなブッダ、大仏さまでございます。どうしてか、正面からより背中から偉大パワーを感じてしまった私でありまして。

正面のお顔はコチラ。慈悲深いお顔をしていらっしゃるー。

プーケット旅行が決まって「ココには絶対行きたい!」と夫にお願いして計画の中に入れてもらいまして。子供ら飽きちゃうかなーとも思ったのですが、本当に景色もよく、子供もこの大きな仏像以外にもいっぱいある仏像にあれこれ夫と突っ込みを入れつつ楽しんでおりました。とにかくパワースポットでした。

入場料は無料でしたが、気を付けなくてはいけないのは、服装。露出の高い洋服での出入りはできません。でもご安心を!入り口で羽織るものを貸してくださいます。(とはいえ、やはりお布施としてチップは必要ですかね)以下のような看板がありましたので、参考まで。

右の看板もしっかり写しておけばよかった…

そして、ブッダを背中にして見える景色がコチラです。

天気も良くて最高の景色でした。この写真を撮影したのは確か15:00少し前だったと思います。山の上なので、夕焼けを見るのも最高なのかもしれませんね!調べたら、このビッグブッダが鎮座している山は島の中でも2番目に高い山なんだとか。

このビッグブッダは45mもありまして、かなり大きいです。奈良の大仏が15mらしいですから、いかにビッグか!ちなみに泊まっていたホテルからビッグブッダの頭先端が見えたのもびっくり。

そしてビッグブッダが真っ白なのは白い大理石で作られているから。しかもすべて寄付で作られたそうです。私たちが訪れた時もその大理石が1枚300THBで販売されていました。それを購入して名前や願い事を書いたら願いが叶うかも?!ということらしいです。ご興味ありましたら、購入するのも良いかもしれませんね!タイの仏教では「徳を積んだ者(お布施をしたり親切をしたり)が生まれ変わった来世で幸せになれる」という考えがあるらしいので。

タイの仏教はキラキラがお好きなんですかねー。
ビッグブッダに近づくには階段、結構な段数ありますよー。右下に座ってるお姉さんが、なんか絵になるー。

更に写真はすっかり撮り忘れましたが、駐車場には飲み物やお菓子等が売っていたり、トイレもあります。洋服や置物、お香などのあるお土産店もありました。

余談。(後日こちらについては別途UP予定)

「ビッグブッダを見に行きたい!」とは言ったものの、どうやって行くかは「まぁ、ホテルのフロントにでも頼んでタクシーを呼ぶか…」と思っていたのですが、夫が事前にKlookで「空港からホテルまでの移動をお願いしていた車」がありまして。(ドライバーさんはタイ人でした。でも英語で話してくれます)

そのホテルに送ってくれてる最中、私が座席の前にこんなものがあることに気づいてコレを一生懸命見ていたら…

「6時間1000THB(2022年8月の旅行の時点で4000円くらい)で車出すよ。好きなところまわるよ。wechatもってる?」と売り込んできた!(ご存じの方もいるかと思いますが、wechatはLINEみたいなアプリです)

このwechatで繋がったことで、結局このビッグブッダだけでなく、ビッグブッダに行く途中で見つけた「象のり(15分、大人1人子供1で1000THB 詳細はよろしかったらコチラもご参考にどうぞ)」にも寄ってもらったり、夫が食べたかったマンゴスチンを買うために、ホテル付近でフルーツ売ってるマーケットを教えてもらって更に寄ってもらったりして…6時間にはならないよなぁと思いながらも、相場からしても安く感じたので1000THB+お気持ちのチップとして200THBで旅行初日の午後を満喫させてもらいました!

ちなみに(ホテル間送迎あり)ビッグブッダ見物+象のり45分ついたとあるツアーBlue marine serviceさん)が…

あと、プーケットeツアーさんだと参考までに…

ホテル→Big Buddha→象のり→フルーツが買えるマーケット→ホテル これを貸し切りって考えると安い、最高。ツアーは基本貸し切りじゃないだろうし、自分たちのペースで見られないこともデメリットにはなりますよね。子供連れだと気を使うこともあるでしょうし…

私たちは偶然にもこうしてドライバーさんが個人的に売り込んで来たことがキッカケでお世話になりましたが、貸し切りチャーターはVELTRAさんでもいろいろあるので調べてみてくださいね!VELTRAさんTOP)

旅行から帰ってきてから知ったのですが、プーケットにもバス(PHUKET SMART BUS)はあるようです!とてもお安いので、活用できるなら要チェックです!

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2度目の海外帯同はシンガポール ~piroko、上海に引き続きまた帯同するってよ~
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