私は黄色いバイクのお兄さんの美団(Wikipediaでどうぞ)派でした。
夫が青い(水色?)バイクお兄さんの饿了么派(こちらもWikipediaで)だったので安い方を選んで頼むこともありました。
で、久しぶりに「美団」って検索したら、大変なことになってたのね。
中国の出前サービスは3社争いってことですが
美団と饿了么しか知らなかったんだけど、 あとは盒马!
もうこのカバさんへの信頼がすごすぎて、ホントお世話になりました。
初めて頼んだのは米。30分くらいで届いたもんだから
「おぬし…私が米が必要なことをあらかじめ知っておったのじゃな…」と
本当にびっくりしたのを覚えています。
ハム1パックだけでも届けてくれる神的存在!本当にお世話になりました。
上海は人口が多いこともあり、デリバリーは本当に発達していたと思います。
黄色と水色のバイクがいつでもガンガン走っていました。
日本じゃ無理なんだろうなぁと思うのは、単純に人口が少なくて
やっぱり道路の整備に関わってくるのではないかと。
日本にはまだバイクや自転車の専用レーンが少なすぎますよね…
あ、そういえば思い出しました。
上海ですごい雨が降った時があって、通ろうと思っていた交差点がショートレインブーツも浸かっちゃうくらいで。
そこでバイクの後ろに乗せてくれたのがデリバリーのお兄ちゃんでした。
やっぱり上海が恋しくなる、そんなナーバスな午前中。